アキと言えば、あき竹城の秋。
毎年、ニュースなどで「読書の秋」「スポーツの秋」もしくは「食欲の秋」と良く耳にする。
だがしかし、私の場合に限って連想するものと言えば、どうしてもあき竹城さんの画像が瞬時に浮かんできてしまうものだから仕方がありません。
こんな感じの画像・・・。
で、あき竹城さんといえば、山形県出身。
この佐藤錦は、全国的に広がりを見せております。
私の母形の実家は山梨県にあり、
知り合いも、この佐藤錦を作っています。
しかし、サクランボの旬の季節は、4月上旬~6月下旬頃。
「ナポレオン」と「黄玉」を交配させた品種。
(山形味の農園の解説文より引用)
平成に入っての新種かと思いきや、大正時代とは恐れ入りました。
話は、秋に戻りまして、秋の旬といえば、山梨では、なんといっても
葡萄でございます。
つい先日、シャインマスカットと巨峰が送られてきました。
葡萄園から収穫し、すぐに送られてきました。
大きさ、甘さもえりすぐりのものを選んだと自慢の一品と申しておりました。
昨日も朝から、巨峰をぽんと口に入れますと、果汁が多すぎて気管に入ってしまい咳き込むほど。
滴る果汁は上手く撮れませんでしたが、1粒が大きく、嚙みしめても
酸っぱさは全くありません。
さすが、自慢するだけのものです・・・。
もう少し時期が早ければ、ピオーネも食べらたのですが、巨峰も瑞々しく、
すぐには飲み込まず、ゆっくりと味わっています。
巨峰、ピオーネはコクがあり、シャインマスカットはさっぱりとした味わいといったところでしょうか。
個人的には、巨峰、ピオーネの方が好きですが、シャインマスカットは値段も高いので、葡萄農園の方もシャインマスカットの方へ生産をシフトしてます。
そうなると、必然的に巨峰、ピオーネの値段が上がるのではと懸念しております。
昨年は、余りにも美味しくて、もったいないとちびりちびりと食べていたら、腐らせてしまったので、今年は目を閉じながら秋の夜長と共に、生産者のプライドを嚙みしめて美味しいうちに食べたいと思います。
最後に、もう一度。
あきと言えば、あき竹城さん
今週のお題「○○の秋」
からの連想でした・・・・。
尚、「読書の秋」として、
山梨と新宿を舞台にした、天保時代の郡内騒動にまつわる時代小説を掲載しております。
理不尽で不条理の世でありました。
いじめ、児童虐待、突発的な事故もしかり・・・。
人間は生まれ落ちた瞬間、どの時代、どの環境で育つか。
これにより、人生の大半が決まってしまうのか?
私自身の経験を元に、希望を模索するため
自問自答繰り返しております。
よろしければ、小説「死に場所」をお読み下れさり、生きる意味と希望とは何かを話し合えたらと思っております。
世の中、絶対と主張する事ほど怪しいものはなく、私の考えも一つの考え方にすぎませんので、多くの意見を参考にしたいと存じます。
今週のお題「○○の秋」